新型コロナウイルスの感染者が増えつつある中で
ヒルノ新大阪会場でも感染拡大防止に向け、新たな取り組みとして
厚生労働省が公式提供する、新型コロナウイルス陽性登録した人との接触をお知らせするアプリを活用して参ります。
今後ヒルノ新大阪会場に参加してくださる、会員(自会場・他会場)のみなさまには、以下のアプリをダウンロードしていただき、感染拡大防止にご協力頂きますようよろしくお願いいたします。

以下のボタンをクリックしていただき、アプリをダウンロードしてください。
1.アプリでできること
本アプリを端末に設定した人どうしの接触(1m以内、15分以上)を記録します。新型コロナウイルスに陽性と判定されたら本アプリに匿名で登録することができます。最近接触した人の中に陽性登録した人がいたら、通知と適切な行動をお知らせします。
2.プライバシーについて
氏名・電話番号などの個人情報や、GPSなど端末の位置情報を使うことはなく、それらが記録されることもありません。
接触の記録は、暗号化され、あなたの端末の中にのみ記録され、14日後に自動的に削除されます。行政機関や第三者が暗号化された情報を利用して接触歴を把握することはありません。
接触の記録はいつでも止めることができます。アプリ内の設定を無効にするか、アプリを削除してください。
3.接触の検知方法
本アプリは、接触の検知のために、端末のBluetooth通信およびAppleの提供するExposure Notification技術を用いていることで、接触検知が可能になっています。
本アプリの利用を開始すると、端末に固有の接触符号を生成します。本アプリを設定した端末どうしが近づくと互いの端末の接触符号を交換して、端末の中に保存します。接触符号は端末の外部には保存されません。接触符号は暗号化されており、後述するマッチする鍵情報と組み合わせない限り利用されません。接触符号の保存期間は14日間です。また接触符号は10-20分毎に変更されます。接触の履歴を、行政機関等の第三者が利用することはありません。
接触した相手が新型コロナウイルスの陽性判定を登録した場合、陽性登録者の端末から他の端末に渡した接触符号を生成する際にもとになった日次鍵情報をサーバーに送信します。他の端末のアプリは、サーバーに定期的に新規に追加された鍵情報を確認に行きます。サーバーから新規に取得した鍵情報をもとに、アプリにおいて再生成される接触符号が、端末に保存されている接触符号とマッチした場合、端末のプッシュ通知を用いてお知らせします。(その際、プライバシーに配慮して、プッシュ通知のメッセージには陽性者との接触とは明示しません。)
プッシュ通知またはアプリの中から接触確認を選ぶと、最近14日間に確認された陽性登録者との接触数を表示します。陽性登録者と接触された方は、アプリの中から、症状入力フォームを用いて体調などの情報を入力すると、行政機関へのご連絡などの適切な対応をご案内します。端末の操作が不慣れな方のために、電話での連絡についてもご案内します。
陽性者との接触に関す通知を受け取るためには、OS上の接触確認機能をオンにすることに加え、本アプリのダウンロードが必要です。
4.陽性判定の登録方法
保健所などの医療機関でPCR等の検査を実施し、新型コロナウイルス陽性と判定された場合、本アプリを用いて陽性の登録を行うことができます。(登録は任意です。)新型コロナウイルス陽性と判定された場合、厚生労働省が提供する感染症者等情報把握・管理支援システム(通称HER-SYS)への登録を行います。その際、個別の処理番号が発行されます。本アプリの陽性登録画面において、発行された処理番号を入力することで、陽性登録を行うことができます。
保健所などの医療機関でPCR等の検査を実施し、新型コロナウイルス陽性と判定された場合、本アプリを用いて陽性の登録を行うことができます。(登録は任意です。)新型コロナウイルス陽性と判定された場合、厚生労働省が提供する感染症者等情報把握・管理支援システム(通称HER-SYS)への登録を行います。その際、個別の処理番号が発行されます。本アプリの陽性登録画面において、発行された処理番号を入力することで、陽性登録を行うことができます。
以下のボタンをクリックしていただき、アプリをダウンロードしてください。